「スペーシア ベース」遊びでも仕事でもバリバリ使える4ナンバー軽バン
こんにちは。
ニシズの髙田です。
本日は、スズキ スペーシアシリーズに初の商用車「スペーシアベース」が仲間入りしましたので、ご紹介いたします!
今までのスペーシアは3モデルで(スペーシア、スペーシアカスタム、スペーシアギア)でしたが、それに今回のベースが加わって4モデルとなりました。
スペーシアベースは商用車の強みである荷室の広さや使い勝手の良さと、乗用車の強みであるデザイン性や運転のしやすさをあわせ持った車です。
仕事で使用するだけでなく、今流行りの車中泊などにもピッタリです。
今までのスペーシアシリーズとは大きく違うので、詳しくご紹介いたします。
(スペーシアの記事と比較しながら見てもおもしろいかも♪)
商用車らしからぬオシャレな外装デザイン
ブラックのフロントフェイスが特徴的
スペーシアカスタムに比べても劣っていないスタイリッシュなフロントフェイスとなっています。
ブラックパールの塗装がタフな印象
フロントフェイス以外のドアミラー、ドアハンドル、ホイールはすべてブラックパール仕上げとなっており、”重厚感”を演出しています。
4ナンバー車の軽商用車らしからぬかっこいいデザインと5色のボディカラーがお洒落♪
スペーシアシリーズを踏襲した内装デザイン
最近の商用車は装備がすごい!
前席はスペーシアに準じた形状で快適性が高くなっています。
オートエアコンが全グレード標準装備!
車内も快適に過ごすことができますね。
スペーシアシリーズがベースとなっているのでシートの快適性が良い
前席は厚みのあるシートを装備するなど快適性が充実、後席は折りたたむことができ、商用車としてスペースを割り切り荷室を広くとっています。
後席を倒した状態
収納スペースもたくさん
インパネアッパーボックス
助手席シートアンダーボックス
オーバーヘッドシェルフ(XF)
リヤクォーターポケット
フロアコンソールトレー
インパネドリンクホルダー(助手席)/インパネボックス(助手席)
話題の便利アイテム「マルチボード」
荷室を自由にアレンジできる「マルチボード」は全車標準装備で搭載!サイズは横1,130mm、縦685mmで、4つのモードを切り替えることで遊びから仕事まで幅広く使える空間が生まれます。
156㎝の私が持つとこんな感じ♪
上段モード
車内外から様々な用途に利用できるデスクとして活用可能です。
今流行りのワーケーションの利用にいいですね♪
中段モード
荷室を上下に分割する棚板として利用すれば荷物の整理もラクラク。車内で作業する際のローデスクにも活用可能です。
下段モード
下段モードにセットして、前席の背もたれを倒せばフルフラットな空間が出現。大人2人でもゆったり快適な車中泊が楽しめます。
寝てますね。。
3段階を並べてみるとこんな感じ♪
マルチボードは少し重みはありますが、女性1人で取り付けが可能です。
前後分割モード
前後に分割することで荷物が整理しやすい荷室にアレンジ。ペットとの旅でケージを安全に載せるスペースも生まれます。
最大積載量は200kgとなっていますので、本格的に荷物を積みたい人は積載量が350kgの「エブリイ」をおススメします。
車中泊は快適!?
車中泊はマルチボードの「下段モード」を活用
下段モードにすると、最大2030mmの荷室を確保することができます。先ほどご紹介した下段モードの通り大人2名が寝転がるスペースを確保することができます。
実際に寝転んでみての感想ですが、想像以上に快適でした!
正直、シートの段差などが気になるんだろうな~とかマイナスなイメージだったんですが、枕とかぶり布団があれば寝れます!これに関しては本当にビックリしました。
スペーシアベースの安全装備
スズキ セーフティ サポートを全車標準装備
夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポートなどを搭載するスズキ セーフティ サポートを全車に標準装備したほか、XFには全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)を採用しました。
アダプティブクルーズコントロール(ACC)は高速道路での長距離運転や渋滞走行時の発進・停止を頻繁に繰り返す状況などで、運転操作の負担を軽減してくれます。
全方位モニター用カメラがとっても便利
車の前後左右に4つのカメラを設置。別売の対応ナビゲーション(販売会社装着アクセサリー)を装着すれば、車を真上から見たような映像などを映し出す「全方位モニター」になります。※XF 全方位モニター用カメラパッケージ装着車のオプション
・すれ違い支援機能
狭い道を低速で走行中、自動でモニターに「サイド(左側)+フロント映像」を表示します。狭い道でのすれ違いで死角を減らし、壁や対向車との接触防止をサポートします。
・フロントビュー自動表示機能(切り返し時)
前進、後退のシフト切り返し時に画面表示を自動で切り替えてくれます。
・3Dビュー
目視しにくい周辺エリアの確認を室外視点と室内視点からサポートしてくれます。
・左右確認サポート機能
自分の車に近づく人や物をブザーと画面表示でお知らせしてくれます。
スズキ セーフティ サポートの詳細についてはこちらからご確認下さい→スズキ公式HP
スペーシアカスタムとの違い
大きな違いは荷室側面のデザインです。スペーシアカスタムではガラス窓だった部分を、スペーシア ベースでは樹脂製のクオーターパネルに置き換えています。樹脂パネルで覆うことで道具感を表現しているそうです。
その他写真で見比べてみましょう♪
スペーシアベースの価格
価格は139万4800円から
いろんな使い方ができるスペーシアベース。
私も記事を書きながら、いろんな場所を思い浮かべて、あんなことやこんなことをしたいな~と想像してしまいました。とてもワクワクする車です!
写真だけではなかなか伝わらない部分もあるかと思いますので、ぜひ西自動車の各店舗まで遊びに来てくださいね!
スペーシアベースの魅力を存分にお伝えします( ˆoˆ )
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ぜひこの機会にご検討ください♪
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